ルネサンス日本語学院とは

ルネサンス日本語学院とはのイメージ画像
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「外国人との共生社会」の実現化に向かう今、「日本人である私たちができること」

深刻な人手不足による外国人材の受け入れが進み、多文化共生社会の実現が叫ばれる中で、なにがその国の「レーゾンデートル」でしょうか。それはその国の文化ではないでしょうか。 日本の文化を「日本の言葉を通して理解してもらいたい」という思いから、ルネサンス日本語学院を設立しました。

現在、日本語教育は世界約195カ国中、141カ国で行われ、1万8千余の機関で、約379万人もの人たちが日本語を勉強しています(2021年現在 国際交流基金発表)。

一方、日本に在留する外国人の数は、新型コロナウィルス感染拡大による入国制限が緩和されたことにより、令和4年(2022年)末には約308万人を超え、外国人労働者数も令和4年(2022年)10月末で約182万人を記録し、過去最高となりました(令和5年10月出入国在留管理庁発表)。

政府は外国人との共生社会の実現を目指し、外国人材の受け入れや共生のための各種政策を急ピッチで推し進めています。

このような状況の中で、「外国人に対する日本語教育」の必要性は年々高まるばかりです。外国人に「日本語を教える」ということは、単に、「言葉を教えること」ではなく、日本人を、日本の文化を 、日本を理解してもらうことにほかなりません。

世界との距離が縮まり、様々な価値観が交わりあう今だからこそ、「日本人である私たちができること」をする時ではないでしょうか? その具体的手段として、「日本語教育」を提案できることに私たちは誇りを持っています。

運営会社 概要 ブロードメディア株式会社
ルネサンス日本語学院 所在地 東京都港区赤坂8-4-14青山タワープレイス

日本語教師養成講座

皆さんは日本語教師になり、どこで・どんな人に日本語教育をしてみたいですか?

日本語を教える場は、学校のみにとどまらず、変化し続けています。私たちが目指すのは、「学校」で活躍する「先生」のみではありません。
今までのように日本語学校を活動の中心とするのではなく、日本語教師になった後、独り立ちした"その道のプロ"となり、活躍の場を世界に向け、多様な進路に対応できる人を目指しましょう。

日本語教師の資格は2024年4月1日から国家資格「登録日本語教員」になることが法律で決まりました。
また「日本語教育能力検定試験」の合格者は、「登録日本語教員」の資格を取得する際に受けなければならない試験の免除も検討されていることから、受験者が年々大幅に増えている試験です。

ルネサンス日本語学院の日本語教師養成講座「420時間コース」では、即戦力を育む独自カリキュラムと現場経験豊富な教師陣による指導によって、より確実な知識・スキルを身につけることが可能です。

日本語教師養成講座のサイト画像