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自分のスタイルにあった方法で研修が受けられます。
ルネサンス日本語学院の研修は、勤務中の受講を可能とした形式でそれぞれの目標や時間、予算を考慮した研修コースとなっております。
コミュニケーション力を強化し、採用した外国人社員を企業の求める日本語レベルに引き上げます。ビジネス場面における日本特有の表現の習得や、日本語で書かれた資料の理解、ライティング力の強化を目指します。業種業界に合わせたカスタマイズや海外スタッフへの日本語ブラッシュアップも可能です。
日本語能力試験(JLPT)や国際交流基金の日本語基礎テスト(JFT‐Basic)等を受験予定の方にお勧めです。各試験に合わせた学習方法のアドバイス、苦手分野のフォロー等、ニーズに合わせて最適な学習プランをご提案します。模擬試験を繰り返し行い、本番で役立つテクニックを身に付けます。
EPA、技能実習、特定技能など、介護分野で働く外国人スタッフのための日本語研修です。国家試験へ向けた総合的な日本語力の強化のほか、日本語コミュニケーション力の育成、介護記録や引継ぎ書等の読解・作文能力など、介護・看護の現場のニーズや課題に応じたレッスンをご提供します。
日本企業や専門分野で働くために必要とされる総合的な日本語能力を育成する研修です。日本語力の基盤となる初級から中級レベルの4技能(聞く・話す・読む・書く)を短期間で伸ばします。学院のメソッドとオリジナルの教材で一般的な教育機関の約半分の時間数で目標に到達させます。
生活における様々な場面で、日本語で「できる」ことを増やすことを目標とした研修です。生活場面の日本語を学習したい方にお勧めです。国際交流基金の「いろどり」を教材として使用し、日本の生活に関わる知識と基礎的なコミュニケーション力を育成します。特定技能の入国前試験対策や会話力強化の研修にも最適です。
増加する外国人児童生徒を受け入れている小学校、中学校、高等学校向けの日本語指導及びフォローレッスンをご提供します。児童生徒の日本語力や抱える課題に応じて学習プランを作成し、円滑な学校生活や教科学習を支援します。保護者向けの日本語レッスンや日本人教員向けの日本語指導研修も対応いたします。
日本語能力試験(JLPT)は外国人の方が受ける試験として有名ですね。
企業のご担当者様からよくN〇〇までどのくらい勉強すれば到達するものですか?というご質問を受けます。
日本人が英語を勉強する場合、小学校・中学校から勉強を始めることがほとんどなので、日本人の大人がアルファベットが書けないということはまずありえません。しかし、外国人は社会人になってから、平仮名文字から勉強を始めるケースがほとんどです。
ですから、日本人がタイ語やアラビア語など共通点の少ない言語を勉強するイメージで考えなければなりません。よく、分かりやすく日本の小学校や中学校の国語や英語と比較して説明してくれないか?と言われるのですが、上記の理由のため、とても説明が難しいのです。
特定技能1号として入国するにはJLPTのN4レベル!!
一般的な企業や日本の大学に入るにはN2以上!!
などと、条件を口にするのは簡単です。でも、なかなかそのレベル感や、どのくらい学習すればいいか?は、ピンとこないのが正直なところかと思います。
さて、日本で働くためのハードルとして一つの基準とされているJLPTですが、今回は各レベルの認定の目安や学習時間についてお話していきたいと思います。